愛、その意味は…


   





「じゃあ、行ってくるよ」
「うん、いってらっしゃい」
その日、いつもの様に仕事に向かうユーノを見送るなのは
「はい、お弁当」
「ありがと…今日は早く終わる予定だから、久しぶりに三人で食事にでも行こうか」
「うん、楽しみにしてる♪」
「愛してるよ、なのは」
「うん…私も、愛してるよユーノ君」
そして、二人は熱いキスを交わす
いつからか、日課となった行為だ

「はにゃ〜♪」
ユーノを見送り、リビングに戻ってきたなのはは
紅くなった頬を手で包むようにして、余韻に浸っていた
「えへへ、ユーノ君♪」
「…」
そんな緩みきった顔の母を見つめるヴィヴィオ
「〜♪さぁて、私もがんばろ〜♪」
「…」
そういいつつも、なのはの頬は緩んだまま
もし、今の姿を見たものがいれば、かの有名な"空のエース・オブ・エース"
管理局内で知らぬものはいないと噂される高町なのは、その人だと信じられるだろうか…

「あむ…」
その後、朝食のトーストを齧りつつ
ヴィヴィオは思う
(きっと、ユーノパパも同じ顔してたんだろうな…)
「ん?どうかした、ヴィヴィオ」
「ううん、なんでもないよ」
「そう…あ、フレンチトーストのほうがよかったとか?」
「…ううん、これも美味しいよ」
「ふふ、明日はフレンチトーストにしようか」
「…うん」
少し恥ずかしいと思いながらも、明日の朝食が楽しみなヴィヴィオだった

「んく…」
と、ふとヴィヴィオは朝の二人の会話を思い出した
(そういえば、愛してる、っていつもユーノパパもなのはママも言ってる)
そう、毎日のように、というよりもそれが挨拶かというくらい言っている言葉
その言葉の意味するところ、嬉しい言葉であることは
いつも二人を見ているから理解できる
どちらも、心の底から嬉しそうな顔をするから
しかし…
「…愛、って何なんだろう?」
そう、まだヴィヴィオには愛とはどういうものかわかっていない
そして、ヴィヴィオも女の子、こういったことには興味がある
「…よし」
朝食を食べ終えたヴィヴィオは、愛とは何か、その疑問を解決するため行動することにした

「じゃあ、ヴィヴィオ、大丈夫だとは思うけど、危ないことはしないようにね?」
「うん、わかった。お仕事がんばって、なのはママ」
「うん♪じゃあ、行ってきます」
「いってらっしゃ〜い」

今日は開校記念日で学校が休みのヴィヴィオは
戦技教導隊の会議に出席するなのはに連れ立って、時空管理局にやってきていた
理由はもちろん、管理局内の知人に愛とは何か、を聞くためだ

最初に訪れたのは整備場、ちょうど愛機の整備をしていたヴァイスを見つけ
ヴィヴィオは声をかける
「ヴァイスさ〜ん」
「ん?おお、ヴィヴィオ」
「こんにちは」
「ああ、こんちは。珍しいな、こんなとこに来るなんて」
「うん、ちょっと聞きたいことがあって」
「聞きたいこと?」
「おい、ヴァイス、どうした?」
「休むにゃ、早すぎねぇか?」
と、やはりというか整備を手伝っていたシグナムが姿を現す
その傍らにはアギトもスパナを持ちつつ飛んでいる
「む、ヴィヴィオか」
「お、久しぶりじゃん」
「こんにちは♪」
「なんか、聞きたいことがあるって」
「そうか…ヴァイス、少しそのままだ」
「?」
そう言いつつ、シグナムはヴァイスの傍まで来ると
「ほら、もう少し気をつけて動け」
「…悪い」

煤で汚れてしまったヴァイスの顔を、タオルで拭くシグナム
そんな甲斐甲斐しいシグナムを見ていると
守護騎士ヴォルケンリッターのリーダー、生真面目で実直
厳格な戦士、と世間で噂される彼女のイメージとはかなりかけ離れていた

「…」
「ん?」
「っと、ヴィヴィオ用があったんだよな」
じっと見られていることに気づいて、二人はヴィヴィオに向き直る
そんな二人に、ヴィヴィオは駆け寄り
「愛、って何ですか?」
「は?」
「え?」
と、一言
当然、意味がわからず聞き返す二人
そして、ヴィヴィオは事のあらましを説明する
「なるほどな」
「ふむ、愛とは何か、か」
ヴィヴィオの話を聞いた二人は納得する
「まぁ、相手のことを深く想う、かな」
「…そうだな、それが一番近いかもしれん」
「深く想う?」
「ああ、離れていても相手のことをずっと想ってるっていうか」
「会って疲れていたりしたら、どう癒してやろうか、とかか?」
「まぁ、常に相手のことを考えてる、ってとこかな」
「ふぅん…」
…と、ここまでは普通だったのだが
「そうそう、この前はシグナムが可愛い格好で出迎えてくれて
 ついつい愛したりとかあったなぁ♪」
「こ、こらヴァイス!そのときのことは忘れろと」
「無理だって、あんなに愛らしいシグナムを忘れるなんて」
「…馬鹿者…そういうお前だって、以前私が愛してやるといったら
 照れていたではないか、なかなか可愛かったぞ♪」
「ちょ、それは…でもまぁ、そのときのシグナムはなかなか…」
「あれでも結構勇気がいったのだからな…お前が喜ぶのならと思って…」
「…」
なにやら、惚気話が始まり、雰囲気が変わってきた
「始まったか…」
「…これ、長いの?」
「ま、下手すりゃ日が暮れる…とりあえず他んとこいったほうがいいと思うぜ」
「うん、そうする」
アギトも呆れているのか、そう言ってヴィヴィオを見送る

「せぇいっ!」
「当たりません!」

「フリード、お願い」
「キュイ!」
「おっと、危ない」

次にヴィヴィオが向かったのは訓練室
そこでは、ちょうどエリオvsザフィーラ、アルフvsキャロ&フリードという組み合わせで
模擬戦の最中だった

「ふ、以前より数段スピードが上がっているな」
「はい、フェイトさんにいっぱい教えてもらいましたから」

「まったく、連携の良さはいいとこだけど相手するほうはきついよ」
「えへへ、フリードはいい子ですから♪」
「キュ〜♪」

「さて、では続きを…む?」
「どうしました?」
「あ、エリオ君あれ」
「あれはヴィヴィオじゃないか」
と、ヴィヴィオがいることに気づいた面々は模擬戦を一時中断し
彼女の元へ

「あ、ごめんなさい邪魔しちゃったみたいで」
「気にするな」
「そうそ、休憩も取らないと参っちゃうしね」
「そうですね」
「うん♪」
「えへへ、ありがとう」
「…それで?どうした」
「あ、はい皆さんにちょっとお聞きしたいことが」
「聞きたいこと?」
「えっと、愛、って何ですか?」
「え?」×4
ヴィヴィオの言葉に、四人は少し戸惑ったが…
「愛、か…難しいな」
「まぁ、言葉にすると、ね」
「う〜ん、確かに」
「というか、明確な答えってないですよね?」
それぞれに、真剣に考え、言葉にしようとする
「共に歩み、互いを助けようとする気持ち、か」
「う〜ん、何があってもそばを離れない、かな」
「難しいですけど…決して揺れない想い、でしょうか」
「うんと…どんなときも相手を信頼して、裏切らない、かな」
という風に、それぞれの考えを口にする
「そうなんだ…」
「…まぁ、どちらかといえば行動で示すようなものだからな」
「そうだね、下手に言葉にするよりはそっちのがわかりやすいかも」
「確かに、こうしてあげたい、って思って行動したりするのが多いですね」
「言葉も大事ですけど、やっぱり行動するっていうのも必要ですしね」
「ふ〜ん…」
「愛する、というのは難しいものだ…以前も、早とちりしてしまったし、な」
「ああ、あの時かい。あれはあれはよかったけどね?今も大事にしてるよ♪」
「…誕生日プレゼントを一月間違えて渡すなど、間抜けもいいところだ」
「そう言うなって…ほんとに嬉しかったんだよ、フェイトとかからもらうのとは
 また違って、やっぱりなんか特別な気がするんだよ…好きな人からもらう、ってのはさ」
「…そうか、あのようなものでそう思ってもらえるならこちらも嬉しい」
…ん?
「そういえば、キャロもプレゼントしてくれたよね」
「うん…でも、ごめんねあの時はあまり時間なくて、大した物用意できなくて」
「そんなことないよ、キャロの手作りだもん、それだけで最高のプレゼントだよ」
「エリオ君」
「今でも、あれは大事に使ってるよ。キャロが大切に作ってくれたものだから」
「えへへ、だったら嬉しいな♪」
「…これはもしかしなくても」
と、なにやら周囲の空気がピンク色に染まり始めた
「えっと…ありがとうございました」
これ以上止まっていてはまた惚気話に巻き込まれそうだったので
そう言って、ヴィヴィオは訓練室を後にした

「う〜ん…」
先程四人に聞いた言葉を考えながら通路を歩いていくヴィヴィオ
「お、ヴィヴィオやないか」
「え?」
聞き覚えのある声に、目線を上げてみるとはやてとヴェロッサが歩いてくるのに気づいた
リインも一緒のようだ
「こんにちは」
「うん、こんにちはや♪」
「こんにちは、相変わらず礼儀正しいね」
「えへへ」
「そういえば、ヴィヴィオ愛について聞いて回ってるんやって?」
「あ、はい…えっと」
「シグナムたちから聞いたんだよ、さっき会ってね」
「あ、そうでしたか」
ヴェロッサの言葉に、納得するヴィヴィオ
「ほなら、うちらも協力せなあかんな♪」
「そうだね」
そう言って、二人も愛についてを語る…のだが
「やっぱり、愛って言うのは愛しい相手がいてこそ言えるものだ」
「せやな、好きあってるもの同士、愛しいと思えるからこそ愛してる、言えるからな」
「そうだね…愛してるよはやて」
「うちも、愛してるでロッサ♪」
「…」
「あの時も、すごく可愛かったよはやて♪もっと愛しくなった」
「いややわ、そういうロッサかてすごくかっこよおて、死んでまうかと思うたわ♪」
「……」
などと、初めから惚気全開で話をする二人
マシンガントーク、とはこういったものを指すのだろう
次々と交わされる愛の言葉に、ヴィヴィオは圧倒されてしまう
「はやて、君は本当に素晴らしい女性だよ、君とこうして過ごせることを神様に感謝したいね」
「ロッサ…それなら私かてそうや、ロッサみたいになんでもこなせて、人のことをいつも気にかけられる
 そんな人が隣にいてくれるんは本当に幸せや♪」
「はやて…」
「ロッサ…」
「…」
「愛してるよ、はやて…」
「私も…愛してるで、ロッサ」
そして、ついには二人だけの世界に入ってしまった…当然ヴィヴィオのことは
頭の片隅にすら残っていない
「やっぱり、こうなったです…」
「…長い?」
「です…二人のことは放って置いていいですから
 他に行ったほうがいいですよ?」
「…そうなの?」
「下手をすれば夜までこのままです」
「…ありがとうございました」
「お見苦しいものをお見せしましたです〜」
そう手を振るリインに見送られ、ヴィヴィオは次の場所へ

そして次に来た場所は医務室
「失礼します」
「あら、ヴィヴィオ」
中に入るとシャマルが出迎えてくれた
そして…
「あ、ヴィヴィオだ♪」
「珍しいわね、ヴィヴィオがこっちに来るのは」
「なのはさんに用事かな?」
そうヴィヴィオに声を掛けたのは
スバル、ティアナ、ギンガの三人
そして、奥では美味しそうにアイスを食べているヴィータも居た
「いえ、ちょっと違うんです」
そして、ヴィヴィオは今までと同様、愛について問いかける
「愛、かぁ」
「う〜ん、言葉にしようとすると…」
「そうね、ちょっと難しいかも」
「確かに、恋や愛って正解のあるものじゃないしね」
「何て言えばいいんでしょうね…」
「あたしにゃまったく理解不能だ」
と、それぞれに考え出す
「そうだね、やっぱりその人のことを一番に想えること、かな」
「私は…互いに想い、想われる気持ち、かしら」
「そうね…何があっても、信じて、許せる気持ち、かしら」
「う〜ん、相手のために何でもしてあげようとする気持ち、かな?」
まず答えを見つけたのはスバル、続いてティアナ、ギンガ、シャマルの順に
それぞれ言葉にする…ちなみにヴィータは考えもしていないようだ
「そういえば、大ちゃんも同じようなこと言ってたな、この前大ちゃんのこと考えてて
 通路でぶつかっちゃったんだけど、それが大ちゃんで同じように私のこと考えてたから、って♪」
「タケシも、普段はそうでもないんだけどちゃんと私のこと考えててくれるのよね
 この前なんかプレゼント交換みたいな感じで、二人ともサプライズな事しちゃったし♪」
「ソウジは結構クールなとこがあるから、ついケンカ腰になることがあるけど
 惚れた弱みというか、こっちから折れちゃうのよね…でも、ソウジも同じようなこと考えてて
 すごいプレゼントとかしてくれるのよね♪」
「プレゼントか…そういえば、この前勇気君が綺麗な花束をプレゼントしてくれたっけ♪
 お返しに一日私をプレゼントしたらすごく優しくしてくれたな♪」
「…」×2
と、なにやら空気がピンク色に染まりだす
「はぁ、真剣に考えてたかと思えば、こいつらは…」
「あ、あはは」
「ま、こうなったらしばらく続くだろ…ヴィヴィオは行っていいぞ、後はあたしが聞いとくよ」
「でも…」
「今回が初めてじゃねぇし、ほっときゃいいんだよ…」
頭を抱えつつそう言うヴィータにお礼を言って、ヴィヴィオは医務室を後にした

その後、館内を散策しているところでフェイトに出会う
ちょうど休み時間だということで、一緒に館内のカフェにいくことに

「なるほど、なのはがね」
「うん、ちょっと気になったことがあってなのはママにお願いしたの」
「気になること?」
「うんとね、愛、って何?」
そう、今日みんなに聞いて回ったのと同じように
フェイトに質問するヴィヴィオ
「…それはまた、すごいことを」
「みんなに聞いたけど、よくわからなくて」
「う〜ん、そうだな…」
フェイトは少し考え
「ねぇ、ヴィヴィオ…私のこと、どう思う?」
「?フェイトママのことは大好きだよ」
問うフェイトに、そうヴィヴィオは即答する
「じゃあ、スバルやティアナ、エリオとキャロ、他のみんなや学校のお友達は?」
「うん、みんなのことも大好きだよ」
続けて問いかけるフェイトに、ヴィヴィオはそう答える
「そう…じゃあ、なのはママやユーノパパのことは?」
「もちろん…」
大好き、そう言うはずだったがなぜか言葉に詰まる
当然、嫌いだということではない
血の繋がりはないが、二人とも自分のことを本当の家族、娘として接してくれる
そんな優しい両親のことは大好きだ
しかし、なぜかさっきは言葉に詰まった
それは、他のみんなに対して言う"大好き"と両親であるなのはとユーノに言う"大好き"は
違うもののような感じがして、とっさに言葉が出なかったのだ
そんなヴィヴィオに、フェイトは優しい笑顔で言葉を紡ぐ
「それが愛、って言うものだと思うよ」
「今のが、愛?」
不思議そうに首を傾げるヴィヴィオに、フェイトは続ける
「今ヴィヴィオはみんなのことを大好きと言ったけど、なのはとユーノに対しては
 その大好き、って言葉を言えなかった…それは、みんなに対する"大好き"と
 なのはやユーノに対する"大好き"が違う、と思ったからじゃないかな?」
「…うん」
「それはヴィヴィオが、なのはとユーノを"愛している"ってこと…愛ってね
 心の底から大好き、大切だと想う相手に対しての感情なの」
「心の底から大好き、大切だと想うこと?」
「そう、だからなのははユーノに、ユーノはなのはに…それぞれ心から好きで、大切だと想っているから
 "愛してる"って、言うの。
 もちろん、二人にとってお互いだけじゃなくて、ヴィヴィオのことも心から大好きで、大切に想うから
 "愛してる"って、言うの…言われたこと、ない?」
「ううん、ヴィヴィオのこと"愛してるよ"、っていつも言ってくれる」
「それが証拠だよ」
そう言って、微笑むフェイトを見ながら
ヴィヴィオは思い出していた
なのはとユーノの顔を、自分に対して優しく微笑んでくれる二人の笑顔を
そんな二人のことを想うと、胸に暖かい気持ちが溢れてくるのを感じた
そして、ヴィヴィオは確信する
「…そっか、これが"愛"なんだ」

「あ、ヴィヴィオ」
「ほんとだ、フェイトも一緒か」
「なのはママ、ユーノパパ」
と、それから少し話をしつつお茶をしていた二人のところに
仕事を終えたなのはとユーノがやってきた
「二人ともお疲れ」
「うん、フェイトちゃんも。ヴィヴィオいい子にしてた?」
「うん♪」
なのはの言葉に、ヴィヴィオは笑顔で答える
「フェイト、ヴィヴィオのこと見ててくれてありがと」
「ううん、それ位いつでも…それに、結構みんなが構ってくれてたみたいだし」
「まぁ、ヴィヴィオは結構みんなに好かれているしね」
「うん…あ、そろそろ時間だね」
「これから仕事?」
「ううん、エリオとキャロが近くに来る予定があるっていってたから
 一緒に食事でもしよう、ってね♪」
「あ、エリオとキャロが来るんだ」
「そうなの、といっても明日のお昼位にはまた向こうへ帰っちゃうんだけど」
「そっか、もうちょっと長く居れればいいのにね」
「まぁね…あっと、ほんとにそろそろまずいかも…じゃあなのは、ユーノ
 ヴィヴィオも、またね」
「うん♪またお茶会でもしよ」
「じゃあ、あまり頑張り過ぎないようにね」
「うん、ありがと」
「フェイトママ、今日はありがと♪」
「ううん、お役に立てたならよかったよ」

その後、フェイトと別れた三人は、仲良く手をつないで帰路に着く
その道中、ふとヴィヴィオがなのはとユーノの手を引いた
「?どうしたの、ヴィヴィオ」
「んとね、二人に言いたいことがあって」
「言いたいこと?何かな」
その言葉に、二人はヴィヴィオと同じ目線で話しかける
「なのはママ、ユーノパパ…愛してるよ♪」
「…」
「…」
と、満面の笑顔で言うヴィヴィオに、二人は驚いて顔を見合わせる
だが、それも数秒のこと、すぐに愛娘を見つめて…
「私も、愛してるよヴィヴィオ♪」
「僕も…ヴィヴィオ、愛してるよ♪」

そう、笑顔で返すのだった




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あとがき
 はい、ということでいかがでしたでしょう
正直、今回はちょっと自信ないです(を
いやぁ、真面目なとこから惚気に移行させるのは難しい!
まだまだ未熟な証拠ですねぇ…
あと、若干変更点とかありますが、話の流れということでご容赦いただければと…

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