お楽しみ〜ゲーム発売記念


  



星「はい、ということでゲーム発売記念ssです。」
雷「やった〜♪主役だ」
闇「まぁ、当然の結果だな。我がいるのだから」
星「さて、お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、とりあえず自己紹介を
  初めまして星光の殲滅者と申します。なにやら星光タンなどと呼ばれることもあるみたいですが
  まぁ、お好きにお呼びください。」
雷「僕は雷刃の襲撃者、見ての通りくーる、がーる?だ。
  どうだ、格好いいだろう♪」
闇「ふふ、我は闇統べる王。称えよ、栄えある王の凱あだっ?!!」
星「・・・」
闇「〜!!なにをする!!」
星「なにをではありません、番組が違います。怒られますよ?」
闇「それならワニを食べさせればよい」
星「だから危ない発言は・・・もういいです、さっさと始めましょう」
雷「それで、僕たちは何すればいいの?」
星「今年の12月末に発売される魔法少女リリカルなのはA'sポータブル -THE GEARS OF DESTINYの
  見どころなどを話し合う、とありますね」
雷「分かった。それなら僕の活躍だね♪オリジナルだって僕の前じゃ
  ア○コの手をひねるくらいだから」
星「・・・赤子の、ですね。その方の手をひねってはいろんな意味で消されますから」
闇「そういうのであれば我もあるぞ。我が総ての頂点に立ち、好き放題に・・・」
星「嘘もいけませんよ?そのようなシナリオは聞いていません」
闇「何?!そんな馬鹿な?!」
星「馬鹿なもなにもどこの世界に主役を差し置いて目立つサブキャラがいるのですか?」
雷「えっ?僕たちが主役じゃないの?!」
星「当然ですよ、なぜそう思ったのかそちらのほうが私は驚きです。」
闇「しかし、こうして我とうぬらで番宣しているではないか?」
星「ここは公式の場ではありませんし、タイトルはなんと書かれています?」
雷「魔法少女」
闇「リリカルなのは」
星「そう、高町なのはが主役であって我々はサブキャラなのですよ」
雷「じゃあ何で僕たちが呼ばれたの?」
星「まぁ、条件付きの登場じゃなくなったのに、新キャラやコラボキャラ登場で
  立場が危うくなりそうだから、といった所でしょうか?」
雷「嘘?!」
闇「馬鹿を言うな、我がその様なヤラレ役のような位置のはずが・・・」
星「前作では見事にヤラレ役でしたよ?私達も含めて」
雷「ぼ、僕も?!」
星「あなたはアホの子、とも言われてますねいい意味ででしょうけど」
雷「が〜ん・・・」
星「・・・そういう所が言われる原因でしょうが、まぁ面白いので放置ですね」
闇「じゃあ、まさかまた貫かれたり・・・」
星「あるかもしれませんね」
闇「あれは二度とごめんこうむる!きついのだぞ?わかるか、風穴空いて風通しの良くなった体を!」
星「いえ、普通に消滅しましたので全く」
雷「僕も」
闇「ならば一度味わうか?」
星「遠慮します」
雷「同じく〜」
闇「……」
星「ほら、そのような顔をしていないで次に行きましょう」
雷「はいは〜い、次僕が読む」
星「では、こちらを」
雷「えっと…これだけはやってみたいと思うこと、だって」
闇「なにやら漠然としたお題だな」
星「まぁ、そのままの意味でよいのではないでしょうか」
雷「う〜ん…じゃあ、僕はオリジナルとやってみたいかな」
星「フェイト・T・ハラオウンと、ですか?」
雷「うん、だって前のときはなんだかんだで出てきてくれなかったから」
闇「そういえば、そのようなことを聞いたな」
雷「うん、だからやってみたい」
星「まぁ、それは今度のでは叶っている…かも知れませんね」
雷「なに、その曖昧な回答?!」
星「仕方ありませんよ、まだ発売されていないので全容など知りませんから」
闇「…それは言ってはいけないのではないか?」
星「?そうですか」
雷「うん、僕たち当事者ってことになってるんじゃないの」
星「…まぁ、いいのではないですか…所詮ネタですし」

闇&雷「それ一番言っちゃだめ!!!」

星「…息ピッタリですね」
雷「わかんないけど、言わなきゃいけない気がした」
闇「そなたはその淡白なところを直した方が良いと思うぞ」
星「…善処しましょう」
闇「…さて、それでは先の続きといくか…我はトウマ、という者と戦いたいな」
雷「別次元から来た人、だよね」
闇「うむ、あの力、興味深いものがある…まぁ、当然我のほうが強いがな」
星「それでしたら、私も高町なのはともう一度勝負したいですね」
雷「負けたのに?」
星「だから、ですよ…今度こそ、彼女を超えて見せます」
闇「うむ、その意気は良いぞ。我も今度こそ真の王となって見せよう」
雷「僕だって、クールでかっこよく駆け抜けて見せる!」
星&闇「いや、それは無理」
雷「なんで?!」
星「いえ、なんとなくですが」
闇「うむ、そなたはなぜかオチ担当、というポジションっぽい気がするな」
雷「そんなのやだ!僕だって活躍するんだ!!」
星「さて、そろそろ時間が来たということですが」
雷「スルー?!!」
闇「まぁ、活躍できるかどうかはいずれ判明するのだ、そう落ち込むな」
雷「…だって」
星「仕方ありませんね…この収録が終わったら食事に行きましょう。奢りますよ」
雷「え?ほんと?!なんでもいいの」
星「ええ」
雷「やったー♪えっと、えっと、何にしようかなぁ♪」
闇「そういうことであれば、我も参加せねばなるまい…無論、すべて我が持とう」
星「おや、珍しい」
闇「我は王、なれば上に立つものらしく振舞わねばな」
星「では、お言葉に甘えることにしましょう」
闇「うむ…では皆の者、ゲーム発売を楽しみにせよ…言っておくが買わぬと我が直々に罰を与えに行くから覚悟せよ?」
雷「今度こそ、僕が活躍するから、みんな買ってね♪」
星「紡がれる新たなる物語、皆さん見逃さぬようにしてくださいね」
星&雷&闇「それでは、次はゲームでお会いしましょう♪」




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