お楽しみ♪


  




はーい、分けわかないタイトルですんませ〜ん、管理人の若葉です
今回は特別企画、あの娘とあの娘を共演させちゃおう〜!って感じです
もし評判よければ第2回第3回と続く…かも?
まぁ、んな先のことは置いといて、早速いっきましょ〜♪


「ども、高町なのはです」
「ずっきゅ〜ん、赤ずきんだよ♪」
「えと、管理人の”バカ”がこんな企画考えちゃっていい迷惑ですが」
「すごい言われようだね」
「だって、二役は辛いんだよ?」
「ああ…それは現実のほうだから、これ二次元」
「いくら中の人が好きだからって」
「えーっと、それもご法度かなぁ…」
「いい加減にしねぇか二人とも」
「あれ?ヴァル、どうしたの」
「なに?犬?」
「犬じゃねぇっ!!俺様は狼だ」
「それはさておき、どうしたの?」
「赤ずきん、おまえも言うようになったな」
「あはは、りんごに感化されたかな?」
「いや、どっちかってーと白雪だろう」
「あの〜、それであなたはなぜここに?」
「おっと、そうだ…まぁ、監視役だな」
「監視役?」
「おめぇらに任せたらとんでもない方向へ行きそうだからな」
「なんか偉そうな犬だね」
「また言いやがった?!俺様は狼だ、お・お・か・み!!」
「まぁまぁ、ヴァル抑えて抑えて」
「…ったく、いいかこれから司会進行はこの俺様がやることになった」
「え?これゴー○デン?」
「いや、違うよ、というかそれだったらまずいでしょ」
「だーっ、言ったそばから外れてるし?!」
「まぁまぁ、怒ると血圧あがるよ」
「…なぜかものすごく殺気を覚えんだが」
「だめだよ、ヴァル。流血沙汰は」
「ああ、それなら大丈夫、消し炭になるから…犬が」
「消し炭?!っつーかまた犬って言いやがったなこんちくしょー!!」
「な、なんかヴァルが壊れてく」
「なんならここで殺っとく?」
「カチン!…おお上等だかかってこいやー!!」

しばらくお待ちください……


「…と、いぶわけで始べたいと思いばす」
「ボロボロだね、ヴァル」
「所詮犬は犬なの」
「犬じゃねぇって言ってんだろーが!!」
「ああ、はいはいほんとにこれじゃ終わんないから先いこうよ」
「ちっ、しかたねぇ…んじゃスリーサイ…」
どこっ!ぼこっ!ばきっ!どぐわしゃっ!!
「ちょ、ちょっと待て、こら!赤ずきんまで一緒になにしてやがる?!」
「バター犬に用は無いの」
「いくらヴァルでもそういうことは聞いちゃだめだよ」
「だからって二人がかかりはねぇだろうが…」
「白雪がいたら皮はがれるよ?」
「…否定できねぇのがこえぇ」
「で、一体何すればいいの?」
「おお、そうだったな…まぁ世間話でいいんじゃね」
「そんないい加減な…」
「それに、互いによく知らないのに話しは出来ないの」
「ちっ…わがままなガキだな」
「本気で消し炭になりたい♪」
「いえいえ!!滅相もござんせんよ冗談ですよ、冗談」
「ヴァル、かっこ悪い」
「うっせー!しかたねぇだろうが、下手なこと言ったらマジ人生ジ・エンドだ」
「いい心がけなの」
「…なんか、性格が悪くなってるような」
「ま、まぁとりあえず自己紹介みたいなことしたらいいんじゃねぇか?」
「そうだね…じゃあ私赤ずきん、草太を護るためにファンダベーレから来た三銃士の一人だよ」
「えと、高町なのは、時空管理局局員で魔法少女やってます」
「へぇ、君も魔法使えるんだ」
「じゃあ、あなたも?」
「にゃはは、私は全然、白雪はすごいけど」
「じゃあ、フェンダベーレってどんなとこ?」
「えっと…おとぎの世界、って言ったらいいのかな?良くわかんないけど草太たちはそう言ってた」
「そういえば赤ずきんとか白雪姫って童話の主人公だよね」
「私はよく知らないけど」
「私もそんなには知らないな、そういった本ってほとんど読んだことないから」
「意外とすさんだ子供時代だったんだな」
「じゃあ、知ってる童話教えてくれる?」
「うん、いいよ♪」
「って、シカトかよ?!」
と、そんなヴァルの叫びをもちろん聞くはずもなく、なのはと赤ずきんは話し続けた

「あ、そろそじかんみたい」
「もう少しお話したかったね」
「そうだね、なんだかんだいって結構楽しかったし」
「…俺様のことを忘れるしな」
「あ、ヴァルいたの?」
「おまえもかよっ?!」
「まぁ、駄犬は置いといて」
「また犬って言いやがった!っつーか俺様は役立たずじゃねぇ!!」
「それじゃあ、今回はこの辺で」
「また機会があったら会おうね♪」
「「せ〜の…」」
「「じゅ〜しぃ〜♪」」

「って、やっぱ俺様最後まで無視かい?!」


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あとがき
 はい、いかがだったでしょうか
突発的に書いたんでまとまりというか何もありませんが(笑)
あと、いろいろとぶっ壊れ気味ですが…まぁ仕様と言うことでご勘弁を…


      
 
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