StrikerSへの歩み


  




都内某所(笑)

「こんにちは、高町なのはです」
「お久しぶりです、フェイト・T・ハラオウンです」
「6年ぶりになるんかな、八神はやてです」

「それで、なのは今日はどうしたの?」
「そやね、いきなり集合かけた思たらこんなとこ連れてきて」
「ほら、もうすぐStrikerSが始まるでしょ」
「うん、今度は中学生になってからのお話だね」
「そっか、あれからそない経ってるんやねぇ」
「で、その前にあれからの私たちの話をちょこっとしておこうってこと」
「あらすじみたいなものだね」
「そういうこと♪」
「ほなら、うちらの仕事について、が最初かな?」
「そうだね、えと私高町なのはは武装隊の教導官になりました」
「白い悪魔と呼ばれて怖がられてます」
「フェイトちゃん、何てこと言うかな?!」
「あはは、確かにそう呼ばれとるな」
「もぅ、はやてちゃんまで…」
「じゃあ、次は私だね…えと、なんとか執務官になる事ができました」
「お兄ちゃんに手取り足取り教えてもらってな♪」
「べ、別にそんな…確かにいろいろと教えてもらってるけど」
「仲良しさんだよね♪」
「もぅ、なのはまで」
「まぁ、このままじゃ終わらんし、次うちいこか」
「うちは特別捜査官いうんで、主に敵情視察とか調べる事が仕事やな」
「ちなみに、”六翼の悪魔”と呼ばれてます」
「ふぇ?!なのはちゃんそれホント?」
「あ、そういえば私も聞いたことある、はやての事だったんだ」
「そないふうに呼ばれとったんか…」
「まぁ、そんなこんなでそれなりにしっかりとした中学生生活おくってます」
「現住生物とかとバトルことが中学生らしいかは分からんけどな」
「はやて、それ言ったらだめだよ」
「ま、まぁとにかくそんな感じで私たちは頑張ってます」
「だけど、一番の変化はあれだよね?」
「そやねぇ、もしやとは思うとったけどな」
「え?何の話?」
「なのはとユーノが恋仲になったこと」
「……えー?!なんで知ってるの?」
「あれでばれん思うとったんか?」
「うん、あそこまでやられたらクロノでも気づく」
「いや、フェイトちゃん何気にひどいな」
「クロノくんにまで?」
「…なのはちゃんも大概ひどいな」
「まぁ、それはともかくとして、StrikerSではその辺も描かれるそうです」
「ふぇぇぇ?!」
「フェイトちゃん嘘言わない、これあくまで予想、というか妄想だから」
「でも、前回の最後は意味深だったじゃない」
「いきなり現実っぽくせんといて…」

「んーっと、じゃあこうなったらいいなってのいってみようか?」
「なんでもいいの?」
「やっぱ実現できる範囲で、やろな」
「んっと、じゃあ私からいくね……赤ヘルメットと共演したい」
「いやいやいや?!なのはちゃんのっけから無理難題吹っかけない」
「え〜?だって言ってみたいじゃんちょうど三人だし、じゅ〜しぃ〜♪って」
「局から何まで違うから、それにあれ女の子向け」
「え?そうなの」
「フェイトちゃん、素で驚かんといて…」
「じゃあ、はやてちゃんは?」
「うち?そうやなぁ……うちが実は男の子で宇宙人に女の子にされた、とか?」
「ちょっと待った!はやて、それも無理だから」
「そか?あれ結構気にいっとんのやけどな、ほら三角関係♪」
「お願いだから目を輝かせないで…」
「でも、そうなるとすずかちゃんだよね?どう考えても」
「あ、そか。容姿から性格までそっくりやしな」
「なんか、どんどん違った方向へいってる……」
「ところでフェイトちゃんは?」
「…百眼」
「フェイトちゃんも何気に無理難題言ってるよ…」
「せやけどなのはちゃんはええんちゃう?ほら武器マニア」
「別に武器マニアじゃないと思うけど…」
「って、こんなこと話してる場合じゃないよ」
「あ、そうだよね、宣伝しなきゃ」
「ほなら、魔法少女リリカルなのはStrikerS」
「中学生になった私たちの活躍」
「楽しみにしててね♪」

「「「あなたのハートにドライブシュート」」」



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あとがき
 はい、というわけでstrikers放映決定おめでとうssです。いまさらって感じもしますが(笑)
まず、断っておきます。これは脳内設定です。strikers本編とは一切関係ありません。
さて、内容についていくつか変なのが入ってますが、まぁ勢いで書きましたからねぇ
とりあえずstrikers放映決定おめでとう、そしてありがとう!以上…

      
 
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